
SFRデジピーター同士をネットワークで直接呼べる
SFR-Mesh は、複数の SFR(Single Frequency Repeater)をメッシュ状に接続し、通信のたびにセッションを動的に形成する、新しいネットワークアーキテクチャです。
現在 16 局の SFRデジピーターがオンライン中
最新情報
- 2026.08.26TGリスト表示システム稼働開始
- 2026.08.21SFR-Mesh Adapter試験運用開始
- 2026.08.16RadioID.net接続開始
- 2026.06.01自動展開できる基地局向け設備を開発中
いま、どこまで来ているか
2026年3月より実証実験を開始し、制御技術の検証は完了しました。
現在は普及を目指して、さらなる改善と開発を進めています。
検証ができたこと
LUTG を用いた透過型の制御方式が、現在流通している機材で動作すること。理論が成立し、制御と体系が確立できたことを 2026年5月時点で確認しました。
見えてきた課題
一般に流通している機材やソフトウェアには、ライフタイム上の限界や、開発時点で考慮されていない機能上の制限があります。新規に開発して対処し、SFR の性能と機能を最大限に活用する必要があります。
これから取り組むこと
運用実験によるシステム総体の性能試験、接続機器の現地制御と動態管理、回線品質の向上、サーバー OS の永続的な更新対応、そしてインフラ維持のコスト。システム開発についてに詳しく書いています。
開発および実証実験にかかる機材やサーバー等の費用は、開発者個人が全額負担しております(SFRデジピーター側からサーバー接続までの費用は、それぞれの管理者の負担です)。
はじめての方へ
このシステムは、各地で SFRデジピーターを開設され、継続的な運用と管理をしている団体や個人の方があって成り立つものです。是非たくさんの方に活用いただき、より一層の DMR の普及はもとより、アマチュア無線の振興につながることを願っております。
このサイトで紹介する情報は、通信接続の交換を処理する機構に係わる内容で、普段ユーザーには見えない部分の話が比較的多く、分かりにくい部分があるかもしれません。予めご了承願います。
一方、インフラである以上、技術そのものよりも、仕組みを使った使用感、楽しさ、便利さ ―― 触れてくださった方々の体験が、最終的な評価になると考えています。
通常運用に至るまでの道のりは長くなる見込みですが、最善を尽くします。
